TOPに戻る
第二十五話中編
 

第二十五話後編

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※大梁・・・かつて魏王国の首都だった。統一戦争時、秦の王賁将軍の水攻めによって廃墟となっていた。

若き日の章邯は大梁陥落後の占領軍で副官を務めていたというのはこの漫画の創作だよ(外伝2参照

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第26話前編
TOPに戻る


元ネタ

感想を書いて頂けると大変嬉しいです。今後の参考にしま す。















感涙する信陵君(しんりょうくん)


信陵君として知られた魏無忌(ぎむき)は戦国時代の魏の公子であり、軍人、政治家。
兄である安釐王(あんきおう)をよく補佐し、全盛期の秦を二度にわたり破った名将。
中原諸国からはその死後も救国の希望として崇拝され続けている。

写真は前247年に大梁の王宮で撮影されたもの。
前258年、秦軍に包囲された趙を救援するため、信陵君は国策に背き軍権を強奪して
援軍を派遣したが、そのために終戦後も祖国に戻ることができずにいた。
しかし秦が魏への出兵を開始すると、これを恐れた安釐王は信陵君を呼び戻すことを決意。
実に11年ぶりとなる英雄の帰国が果たされた。

「反秦の鬼」として各国に畏怖された猛将も、この時ばかりは衆目を憚らず涙を見せた。
帰国会見では、兄である王と手を取り合って喜び合う一幕も。